アレクシス・マビーユのコレクションは、オペラ座に程近いパッサージュ・ジョフロワの中にあるサロン・デ・ミロワール(鏡サロン)で行われました。ファッション通信の取材はなかったのですが、招待状があったので行ってみることに。
アレクシス・マビーユって、コレクションは別として、いつも会場選びが素晴らしいので、そのためだけでも行く価値ありという感じです。
今回は名前の通り鏡がはめ込まれたクラシックなスタイルの会場で、19世紀に作られたパッサージュ(建物と建物の間をガラスで覆った通り道)の中にあります。ちょっと狭苦しいパッサージュからは想像もできないくらいの広大さ。
で、コレクション。ピチピチ、肌の露出過多など、彼ってゲイじゃないの?って思うくらい、いつも微妙に気持ち悪いことが多いのですが、今回もやっぱり変わらず。レースアップにしたパンツはほとんどレギンスのようで、見ている方が居心地悪くなります。
こちらは肌色のTシャツに見えますが、チュールに刺繍を施したスケスケTシャツ。これも気持ち悪い・・・。
というわけで、アレクシス・マビーユはやっぱりアレクシス・マビーユでした。こちらは本人。昔は細かったのに、今はムッチリで、中年の色気が漂ってます。ちなみにガールフレンドがいる、子供がいる説あり。怖っ。
今からランバン~
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