ロベルト・カヴァリ先生のブランド設立40周年記念パーティへ行ってきました。場所は国立高等美術学校のホール。
こんな感じでライトアップされて、ただただ凄いと唸ってしまうスケールの大きさ。
フルーツとつまみとシャンパンがふんだんに振舞われています。食べ物コーナーを見ていると、カラヴァッジオの絵とかピーター・グリナウェイの映画のよう。
80年代のヒット曲をボサノヴァ風にカバーしているフランスのグループ、ヌーヴェル・ヴァーグのライブに続いてクレイジー・ホースのパフォーマンスが行われました。得しちゃった気分です。
もっと得しちゃったのは、なぁんとカイリーちゃんが歌ってくれちゃったこと。「Wow」、「 I Should Be So Lucky」、「Can't Get You Out Of My Head」など、ピアノとベース、コーラスのみの伴奏で歌ってくれました。
2人が並ぶとちょっと妖怪チック。カイリーちゃんの最近の顔はちょっと怖いですが、カヴァリ先生も相当です。
この後、ハイジ・クラムが出てきてカヴァリ先生を讃え、カヴァリ先生の挨拶が終わった後にフランスを代表するDJダヴィッド・ゲッタが登場。ゲッ、僕この人の音楽大嫌い。16年前に出したレコードは良かったけど、音楽性は酷くなっていく一方です。という個人的理由だけではなかったのですが、かなり酔っ払っていたので帰ることにしました。
でも次の日起きたらハイジ・クラム辺りから記憶が薄く、ダヴィッド・ゲッタのことはほとんど覚えてなくて、カイリーちゃんのことで頭がイッパイ。というわけでもなかったですが。とにかく丁度いい酔い方をしたみたいです~。
今からリキエルへ行ってきます~
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