1930年代の瓶を紹介します。最近は瓶にも目が行くようになって、目利きになりつつあります。こちらは4つのセット。
栓の口に当たる部分に弱冠の欠けがありますが、この状態で4つ揃っているのは珍しいかも。もちろんセットでしか売らないので、今回の企画展の商品の中では高いものになるかと思います。高さは、一番大きな瓶が22cm、小さいものが12cm。
こちらは全く同じシリーズのブルーバージョン。高さ9cm。写真では3つですが、全部で5つあります。こちらはバラ売り可能。
売っていたフランス人男性いわく、栓の部分が擦りガラスになっているのが1930年代以前の瓶の特徴とのこと。それ以降は樹脂が使われるようになったのでしょうかね。色々なものを見ながら、もうちょっと勉強したいと思います~。
明日は刺繍絵クッション~
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