パリ市内で行なわれていた古物市で見つけた刺繍絵。売っていたのはフランス人の一般人と見られる女性。2ユーロだったのでそのまま値切らずに購入しました。多分1.5ユーロにはなったと思いますが、パリ価格ということにしました。
縦32cm、横24cm。売主のマダムいわく、彼女の娘が70年代に刺繍したものだそうです。
色使いといい、トリの描き方といい、ここまでナイーヴなモチーフは珍しいのですが、色のバランスや構図は計算されていて、これは大人の仕業に違いありません。色合いがきついので毒々しくもあるけれど、子供の夢をそのまま表現してしまったかのようで、思わず可愛いと思ってしまいます。しかも額がピンクというのが僕的に大ヒットでした~。
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