サン・ジェルマンのブティックで行なわれたソニア・リキエルのショーからの一枚。リキエル本人は姿を見せず半分引退状態? 娘のナタリーがほとんど全てのディレクションを行なっているようですね。
で、ショーなんですが、これがメチャクチャ盛り上がって楽しかったです。その前にデパートのボン・マルシェでちょっとしたカクテルパーティがあって、そこでシャンパンを飲みまくっていたのでほろ酔い状態。そしてリキエルのブティックに突入したら、そこはミラーボールがゴロゴロで、シルバーのコンフェッティ(紙吹雪)が散乱していて、ほとんどディスコ状態。音楽もRing My BellとかHot Shotとかが流れて、ちょっと恥ずかしいくらいのディスコクラシックばかり。
僕はカメラパスで入場したので、もちろん席がなかったのですが、某編集長の横にビューティー担当の編集者と一緒に無理矢理座りました(本来ならば、そこはブティックのウィンドーで、モデルの出入り口の真ん前)。で、そのビューティー担当編集者は、バックステージ取材が多く、モデルたち全員と顔見知り。ディスコミュージックに合わせてノリノリで出てくるモデルたちに掛け声を掛けているうちに、いつしか我々は周りに散乱している紙吹雪を集めてはモデルたちに向けて投げていたのでした。
モデルたちはさらにヒートアップするし、日本人席はキャーキャーとざわめくわで、パリコレ一番の盛り上がりだったかも~。
服のことは全くおぼえてません~(苦笑)
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