バラのビーズ絵

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 昨日紹介したガラスケースと一緒に買ったバラの絵です。これを2回目にスタンドの前を通った時に発見してしまい、恐る恐る値段を聞いたら5ユーロという返事が返ってきてひっくり返りそうになりました。それで裏側を見たら4ユーロっていうボールペンの殴り書き。「ああ~もう、どうしてこういうことするかなぁ」と思いつつ、4ユーロって書いてあるじゃない?ってクレームをつけたら、ガラスケースと一緒で10ユーロと言われ、またまたひっくり返りそうになった僕。

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 縦9cm、横15cm。これ、全部ビーズでできています。この写真だと良くわかると思いますが、直径が1mmくらいの、本当に砂粒みたいなビーズで刺繍してあるんです。

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 製作者はジョセフィーヌ・クレモンさん。サインしてある紙が外れてセロテープで貼っているところも腹立たしいのですが、良いことにします。で、1829年の作品です。180年前の作品ですよ。それを4ユーロで売ろうとしていたあのマダムは何だったのか、という疑問はさておき、これを作ったジョセフィーヌさん偉いです。僕、これをやれって言われても無理ですもん。

タンス行きではなく、額装するつもりです~

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by tomoakishimizu | 2009-04-30 22:17 | 調度品 | Comments(12)
Commented by ars_maki at 2009-05-01 01:21
この刺繍、一目見て、ゾクゾクって興奮してしまいました。
スゴイ、スゴイ、素晴らしいです!!!
これが、4ユーロとか5ユーロなんて、信じられません。
Commented by NAO at 2009-05-01 09:18 x
ピンクの濃淡がピーズで作られているんですか~きれいですね。
180年前のものだなんて~!すごいものですね。
額装後も見せていただきたいです!
Commented by tomoakishimizu at 2009-05-01 22:10
ars_makiさん、この類のビーズ絵ってお店で買うとかなり高いので、本当に良い買い物をしました。でも毎回こういうことがあるわけではないので、通い続けることが大切なのかも。でも部屋が・・・。
Commented by tomoakishimizu at 2009-05-01 22:13
NAOさん、昔の人って偉いですよね。テレビが無かったからこういうことができたんでしょうけど。それにしてもデッサン力も素晴らしいと思います。
額装ですが、多分かなり先になりそう。手術を待っている動物がいるし、作り付けの棚の作業とか、やらなくちゃいけないことがたくさんなんです~。
Commented by yasuko at 2009-05-02 13:52 x
こんにちは~
このバラ、ほんと素敵ですね!! 実物見たら、もっとドキドキするのかな^^
ほんと気の遠くなるような作業だけど、ジョセフィーヌさん、すごいですね。 いろんな意味で見習わないとっ。
Commented by musimusi-miyabi at 2009-05-02 22:44 x
こんばんわ~!!
なんて・・・綺麗!・・・素敵!
凄い技術ですよね・・・いいもの見つけてTOMOさん幸せですよね!
でも~こんなものに出会うのって凄い確立なんでしょ?
実物 見てみたい! ホントニ凄い仕事ですね・・・。
Commented by tomoakishimizu at 2009-05-03 00:40
yasukoちゃん、やっぱり写真とは違って、実物は凄いかも~。
ジョセフィーヌ(じゃなくて、正しくはジョゼフィーヌでした。ごめんなさい)さんったら本当に素晴らしいと思う。会ったことないけど、他人じゃない感じです(笑)。
Commented by tomoakishimizu at 2009-05-03 00:43
musimusi-miyabiさん、やっぱりこんなものには中々出会えないですね。僕の場合こまめに出かけているので、数打ちゃ当たるって感じかも。
前に風景モチーフのビーズ絵を見たことがありましたが、百ユーロ単位の値段でした。あとは宗教系のものもあったかな。いずれにせよ、こんな風にきれいにまとまっているものは少ないです~。
Commented by nico at 2009-05-04 02:57 x
ホントに綺麗ですねー。
先月1か月パリに滞在していたので、蚤の市まわりしてましたがなかなかこれだけの素晴らしいものには出逢えませんね。
ミクロビーズはほんとに少なくなってしまいましたからね。
これ売っていたマダムには価値がわからなかったのかも~。
いつもtomoakiさんの目利きには関心します~♪
これからもいいものが日本に流失しないよう(笑)コレクションしてくださいね。
Commented by daikatoti at 2009-05-04 14:01
ジョぜフィーヌ・クレモンさん、まさか180年も経って、このようなネット上にこれが登場して、日本人がこの作品を見ることになったなんて、考えることもできなかったでしょうね。
すばらしい。
ビーズの価値だけでもすごいんじゃないですか。
Commented by tomoakishimizu at 2009-05-04 22:43
nikoさん、ミクロビーズ自体は偶に蚤の市で売っていたりしますが、針が通らなくて、刺繍するには鈎針を使うしかありません。それかテグスに通すこともできますが、モノによってはテグスも通らないものがあったりします。だから使用用途が限られてくるんですよね。
この刺繍絵を売っていた女性は一般人なので、価値を知らないということもあったでしょうし、とにかく要らないものは安く売りたい、という感じだったのでしょうね。パリではこんなことはあり得ないです~。
Commented by tomoakishimizu at 2009-05-04 23:14
totiさん、ジョゼフィーヌさんは一般人だったと思うのですが、こんなところで紹介されてしまってビックリしているかも。でも堂々と見せられる立派なものだと思います。あとはどうやって額装するかです。額縁も同じ時代のものを探したいのですが、こればかりは神のみぞ知る。こまめに古物市に出かけたいと思います~。
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